眠たくなるには

@salvage_me 御用の方はtwitterまで

遅ればせながらテニミュ始めました♡

かわいいととりあえず床を転がる癖があるのですが皆様どうお過ごしですか?
現場がないと生きる屍、なちこです。

亮くんのカレイベでハッピーハッピーなまま息絶えたかのようなブログですが当然のように私は毎日生きており、何をしていたかというとテニプリの原作を全部読んだり3rdのテニミュを見に行って軽率に推しを増やすなどしていました。
軽率に、推しを、増やすなどしていました。
大事なことなので二回言ってしまいました。テニミュを見に行ってできた推しの名は「定本楓馬」くんです。
いやさあ…テニミュは確かに見てました。小関くん出てるしさあ、面白いなあと思ってみてたんすよ…だけどテニミュは私にとって「小関くんの出演作」であってそれ以上でも以下でもなかったんだけど、まあちょうど今やってるし、しかも青学は代変わったばっかの公演だし、大好きな3-6ダブルスがある六角戦だし、見るなら今じゃね?ということで軽率に見に行ったんですよ…
そしたらまあ、マチネ見て幕間にはその日のソワレ買うの余裕だったしその後次の日の大千秋楽のチケットとるのも余裕だったよね…定本くんが可愛いっていうのはもちろんなんだけど(菊丸が大好きなんだけど基本はやっぱ不二が好き)何しろすごい楽しくて…!ライバル校が六角なのがよかった。無邪気でかわいくて仲良しで…悪い子がいないので、すごいスポーツマンっぽくてさわやかでねえええ…そんでM1がこれまでの流れ!みたいな感じで関東氷帝戦をざっくり説明する流れで。そんなところでキリッと引き締めるのが青学への敗北を忘れるなと歌う氷帝のシーンなんですよねええええ。日替わりではめちゃくちゃ笑わせてもらったけど、REMEMBER HYOTEIからの水面のナルシスが緊張感あって本当によかった。六角がかわいくて家族みたいで仲良しで楽しいテニスなんだっていう描写と、氷帝の悔しさとかストイックさとかそういうところの対比。ゆるいとことひきしめるとこのバランスがちょうどいい。
三浦くんが演じる跡部は、正直キングというよりプリンスだし、今までのイメージよりかはまだ色々と未熟なんだけど、氷面のナルシスで「俺は神が創りしマスターピース」と歌い上げる権利を持った、次期キングって感じでこれはこれで新鮮でいいなあと思ったです。
んで六角、一目見てべらぼうにかっこいい子がいる!なんだあれ!と思ったのがダビデ役の坂垣怜次くん。3rdバネダビコンビはおちゃらけとか青春とか1才差とか、こう、キュンッてなるスパイスがいっぱいあって2幕頭のギャグ披露のターンがほんと楽しみだった!あまりの可愛さにバネダビって一才差なんだよね、ダビデって人見知りだし、ばねさん卒業したらさみしいよね…とか考えて勝手に鬼エモい気持ちになったりしていました…サエさんは当然のようにイケメンで、いっちゃんはひたむきでかわいくて、負けたときえーんって袖で涙ぬぐうくらい悔しくて泣いてるのにきゅんってきた(ちなみにダビデも人がいないとこでこそっと泣いてそれをバネさんに励まされててそこもすごいバネダビ最高だなって思った)し、首藤くんは3rdから出てきたけど良いコメディリリーフで、木更津くんは美しかった…びんたされてロン毛をファサッてしながら「枝毛が増える!!!!!!」ってブチギレるの最高is最高だった…剣太郎はねえ!私今回の剣太郎曲が大好きすぎて!www「ちゅーハグハグ!ちゅーハグハグ!」という偏差値5ソングを作り出したの最高だと思うしこれ絶対ドリライでやったら楽しいやつ…ベンチも楽しすぎてリアルに目が足りなかった…
六角はうっかり可愛すぎて我が軍って呼びたかったしめっちゃ応援したかったけど心は青学の女なので無理でした…
青学、私は8代目を生で見てないので思いいれもないし、テニミュを見に行こうと決めたものの推しもいないし、やっぱ菊丸厨だから菊丸を見ようかなーと思って、まず最初は永田聖一朗くんを見てまして。せーちゃんの英二、お目目がくりくりで口角がギュンッとあがっていてベリーベリーキュートだった…小関くんの菊丸は手足が長いアーバンボーイな感じで、重力は感じるものの身軽な感じ(チラッと見たれおくんの菊丸は無重力な菊丸だったしまりおちゃんの菊丸は人間味が溢れてる菊丸だった)だったけど、せーちゃんはまだまだ体力が課題っぽくて、ゼハゼハしてたなあ、歌も台詞も…六角のときは6代目も結構終盤だったし、比較するのはよくないと思いつつ、小関くんの歌声が残っているのでつい比べてしまう…!
で、初回はせいちゃん見てたんだけど段々目を奪われていったのが不二役の定本楓馬くんでした。こっっっっれがねー!華奢で周りに点描とかお花が咲いてる、なんつーか美人で高嶺の花な不二先輩でねええええ!みちゅは余裕がある感じでやたちゃんは強そうで神里くんは強い(物理)だったんだけど、歴代でたぶん一番弱そうっていうか姫みの高い不二だった…そんで!声が甲斐田さんに似てるなあと思ってたら、歌も台詞も全然揺らがないんですよね。息切れがあんまりない。ベンチでも静かにしているというか、他の不二はほう、とかすごーい!とか挟んでくるんだけど定本不二はただボールの行方を静かに見ているだけでそれもまた冷静な不二っぽくてよかった…(はちまきの巻き方が女子まきでせーちゃん菊丸と並ぶとマジ百合っぽかった)歴代の不二は笑顔でボケる(目が笑ってない)が多かった気がするんだけど、定本不二は真顔でボケる(本人ボケたつもりがない)感じでそれも最高でした…いやわたしはここらへんの配分はどうしても矢田不二の「みんな今日は僕のために集まってくれてありがとう」とか「お願いします、は?」とかの黒みを感じるそれがすきなんですけど定本不二の天上天下唯我独尊感も泣けるほど好きです…
ところで歴代の不二は塚不二厨とかタカ不二厨とか結構ジャッジするのが楽しいんですけど、定本くんはタカさんが結構好きそうな不二で今のところその解釈めっちゃ好き♡と思っています。最高だ…そのままでいてくれ…

まあでもやっぱ顔面ですよね、顔面がはちゃめちゃにかわいい…
ご覧くださいこの可愛さ…ちなみに真ん中…

やばない?!可愛くない?!?!?!?!

初回見終わってホイホイ落とされたソワレでは完全に定本不二ロックオンキメてましたもんね…
タカさんとモモちゃんはPower is the bestが大好きだったのでそのままやってくれて嬉しかったー!「パワー!パワー!」を聞くと体内のアドレナリンが溢れる…そして偏差値が鬼のように下がる…しかし、鈴木くんのタカさんはあんまり寿司屋のせがれ感がなかった…なんだろう、自分の芯を持っているタカさんというか、鈴木くんのタカさんは説得したら誰かを殴ることも厭わなさそうな感じというか…吉村くんのモモちゃんはちょっと子どもっぽくてリアル中2感が溢れてましたね…お弁当のシーンで大体せいちゃんがお弁当の中身忘れたりお箸しか入ってないみたいな日替わり小ボケいれてたんですけど、吉村モモはそれについて「マジすかそりゃねーなあそりゃねーよえーじせんぱい!」みたいな反応をしていてこれも可愛かった…
手塚とリョーマは試合がない分あまり印象にのこらなかったなー。うのぴは優しさが出てしまっているのでもうちょい厳しい手塚でも良いのかなあと思った。にちかちゃんはお目目の色素が薄いスーパー美少年だし身長もリョーマだけど、声変わりなのか声がカスカスでかわいそうだったかなあ…
個人的にうのぴと並んでこやつショタコンでは?と踏んでいる乾役の加藤将くんはねえ、なんだか輝馬くんに似ていた…安定しているように見えたからそこまで色々気にならなかったんだよなあ。あれ、そーいや乾も試合がなかったね…
海堂役のマキシマムこと牧島輝くん、これまで色々あったと聞いていて、大丈夫かなあとか思っていたけどそんなこと微塵も感じさせない演技で。ちゅーはぐの演出が面白いのも、真面目な海堂が面食らってるからでさーーーー!個人的にテニミュ見てて最高に面白いシーンがポールにぶつかって血だらけになった海堂が「お前を俺のテニスでぶったおす!」って宣言するのに剣太郎が「ありがとさ~~~んかく☆」って返すとこなんだけど…震える…私が海堂ならたぶん殴ってる…あとお弁当のシーンで正座してぴしっと両手合わせててすごいかわいかった…これ歴代海堂みんなかわいいよね…可愛い子には正座させたらええんや…

そんでそんでわたしお見送りというものにとんと耐性がなくて、いやジャニーズでもさあ、たまにあるけどあんなんさあ?!な?!例えるなら牧羊犬に追い立てられて小屋の中に入れられる羊だからわたしらは…会話とかほぼ成立しないやつだからさ…だから、キャラなのか?中の人なのか?なんて言えばいいかわからなくて疑問だらけでいって、初回はふーまくんを引けず、よくわからないまま終わったんですけどソワレは!ふーまくんがいたんですよ!!!!!不二のこと、なんて言えばいいんだ???不二?不二くん?さだもとくん?ふーまくん?????とテンパった結果、わたしの口から飛び出た言葉が

「不二先輩…!」

だったのは笑ってほしいやつや…
いやわたしの立ち位置何?!後輩?!確かに菊丸のことは英二先輩って呼んでるけど!せーちゃんの菊丸は菊丸💕みたいな感じだしな?!
ちなみに震える声で呼んだらふーまくんは目を合わせて手を振ってくれました…優しいかよ…(お見送りとはそういうものです)

ちなみに大千秋楽でもふーまくんのお見送りを引けたんですけど、お見送り待機中にツイッター見てたらふーまくんのお見送りが別の場所っぽくて、あーふーまくんのお見送り引けなかったか……悲しい…千秋楽…あうあう…みたいな感じでしょんぼりしながらお見送りのとこいったんすよ。そしたらさあ、一番最初の手前のとこにふーまくんがいて!!!!!!!!!!wwwwww
動揺して普通に「ぅおええええぇえええ?!?!?!?!?!?!」って言ってしまってふーまくんを驚かせてしまっ……死にたい………

楽しすぎて意味わかんないままTSC?に入りました…ドリライ全ステ余裕ですし…ふーまくんみたいですし…


そんなわけで軽率に推しが増えてハッピーなんですけど供給がなくて干からびています…
そんで何故かますます小関くんが好きになりました…なんでだ?それは我ながら謎だな??????
ドラマのお仕事嬉しいわーい!なのと舞台観たいよこせきくーん!みたいな気持ちでいつも生きてます。
ふーまくんと小関くんと亮くんを啄みながら楽しく生きてます。
小関くんのテニミュの話はそのうち別エントリにしたい(するする詐欺)
ではまた次回!アデュー!!!!!(突然の柳生)

接近戦慣れしていないおたくがいくお渡し会レポ~吉沢亮くんカレンダー編~

そんなわけで神木のきゅんのすけ様のお渡し会を一回挟んで、また行ってきましたお渡し会。
Twitterには流したんだけど140字なのでこっちのが詳細な感じです。
ちなみに明日は桜田通くんのカレイべです。接触DDみたいになっているけど公式にお金は!落としてるから石投げないですみません!

亮くんのカレイべ、実はこれリベンジマッチで…
2014年のハンサムあと、軽率に亮くんのカレイべの整理券もらってたんですよわたし。たしか福家書店だったかな?
そしたらねえwww日付間違えててwww行ったら終わってたんだよなあwwwアホスwww
そんなわけで今回よーやく!生亮くんのお渡しにいけたわけです。
ハンサムいって亮くんSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEめっちゃSUKIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIってなったので、色々グッズ買ったり出演作見たり、小関くんにすっころんで1月は小関くんな日々だったけどしつつ、カレイべ発表まだかなーと思ってたとこだったので、「今から渋谷ツタヤで整理券売るやで^^ほんとに今この瞬間からやで^^」という雑なことこのうえないTwitterの告知を見て渋谷にズサーして、無事にイベント券をゲットしたのでした…

最初若手俳優ハマった!ってときは亮くんと小関くんどっちが好きとか決められない…けどおたくスタイル的に推し二人っていうのも無理なタイプだしなーと思ってたんですよね。友人からは「ゆっくり考えたらいいじゃん」とか「カレイべ行ってからでも遅くないし」とか「一人にしなきゃいけないっていう風潮、ジャニほどはないから」とか言ってもらえてたので、まあ気軽~な感じでいってきました。
小関くんのとき、もっと話したかったー!と苦悩したので、1部に一回いって、美容院いって3部ループしよう!と思ってて。前日うっかり夜更かししたせいか寝坊して、集合予定時刻を大幅に遅刻してツタヤにつきました(クズすぎる)
集合場所が6階外階段ってなってたんだけど女の子たちがわらわらいるし、別の列があるのかなと思ってエスカレーター前のスタッフに聞く→「200番までは呼ばれてるのでむこういってください」→言われた通りまっすぐ進むとまたスタッフがいて「こっちですよー」と指さされる→そっちの方行ったらまたスタッフがいて整理券渡せというので渡したら「はいどうぞー」と言われる
ここが待機場所なのかな?と思って進んだら「へーい!こんにちはー!」と言いながら両手を広げる吉沢亮

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人間ガチで驚くと言葉が出ないんですよ…
「は?お亮?なんで?そマ?」
ってなって入口で固まるわたしに、手を差しだし、わたしの手を握り、お渡しポジションまで連れて行った。
ここでお渡し会というもんがどういうものかわからない人のために説明しよう!
小さな部屋(ついたてとかで隠されてる)の中に本人がいて、本人とおたくの前には大体机のようなものがあり(ない場合もあると思う)本人は基本そこから動かないのです。ヘイリピートアフタミー「動かないのです」
なので机のとこから動いてっつーか入り口入ったすぐのとこでおたくを「へいへいへーい!」と待ち受ける亮くんはおま何して?!んぁ?!という案件だったんですよ…

連れて行かれたわたしは思いました。

握手じゃなくて連行じゃね?!

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連行されたもんだから、亮くんは両手でわたしの手を握ってくれていて、わたしは握られたまま片手をぷらぷらさせていたんですよ…つーかお渡し会って言ってたじゃん?!握手してくれるとか初耳じゃん?!怒られないの?!って思いながらぽかーん( ゚д゚)ってしてたんですけどニコニコ笑う亮くん見て我に返って、

ワイ「あ、えっと、そうだ、わたしこの後髪切って染めてくるんですよー」
亮くん「あ、そうなんだー?(若干のしょぼん顔)」
ワイ「小奇麗にして夜またきます!」
亮くん「えー!マジで!え、何色にするんですか?」
ワイ「え、決めてないwww」
亮くん「んー、じゃあ赤くしてきて!(カレンダー渡しながら)」
ワイ「wwwwwwええwwwわかりましたwww」
亮くん「またあとでねー!ノシ」

剥がしもなく(後ろに人いなかったからだと思うけど)、なんだこれ状態で大混乱のあと一人で爆笑してしまったwwwだって推しに連行されるってなにwwwwww吉沢亮愉快かよwwwwww
笑顔で両手広げて手を握ってくる亮くんマジ日米首脳会談のときのオバマみたい…

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これからの

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これなwww

そのあと美容院にいき、髪色に赤を入れて(けなげ)何故かシャンプーの詰め替えとか大量に買ってしまい荷物重たすぎて腕ちぎれそうになりつつそーちゃんのおたくとはじめましてしたおたくとお茶してゲラゲラ笑ったあと渋谷に戻り。
また6階いったら今度は列ができていてホッとしたwww

そんなわけで2回目。

ワイ「亮くん、私1部で髪染めるって言ったら赤くしてって言うから赤くしてきました」
亮くん「え、ほんと…んん?w赤?w」(赤は入ってるんだけどパープルアッシュって感じで完全に赤くはない)
ワイ「赤ですよーほらー(髪指さし)」
亮くん「ま、そうね…赤…?w」
ワイ「これ心が清くないと見えない赤なんで」
亮くん「ええ?!wwwじゃあうん赤!赤だよそれ!www」
このとき、もうハケるように促されてるのに手を放してくれなくてどうしようかと思ったwww

エスカレーターを一度降り、また上がり、また列に並んで3回目!

ワイ「私亮くんと同じくらいビールが好きなんですけど」
亮くん「おお、美味しいよねー」
ワイ「いや違う、亮くんが好きなのと同じくらいビールが好きなんですけど」
※これは亮くんとビールが同じくらい好きって言いたかったのに亮くんがビール好きなのと同じくらいって意味にとられてる気がしたwwwビール好きレベルで張り合う意味www
亮くん「ん?wうんw」
ワイ「何ビールが好きですか?」
亮くん「それはやっぱり……スーパードライだよね(ドヤァ…」
ワイ「え?一緒ー!」
亮くん「やったー!まああれはほんとおいしいしね」

若干列が短くなってるのを感じつつ4回目!

ワイ「小関くんの舞台見に行ってましたよね、私多分同じ日見に行ってたんですけどどうでした?」
亮くん「ん?…(目を泳がせながら)面白かったよね」
ワイ「ほんと?(真顔)」
亮くん「え?面白かったよね?見た?」
ワイ「見た💢」
亮くん「面白かったじゃん💢」
ワイ「うん💢」
亮くん「でも難しかったよねーちょっとねー」
ワイ「そうなんですよねー面白かったんですけどねー」

亮くんの名誉のために言うけど、感想を言語化しにくい舞台だから…面白かったしか言えなかったんだと思う…
小関くんのコメント引き出そうとしたのは失敗に終わった。。。

この辺からもう列がなかった…5回目!(整理番号順で100番台までが列並んでとか200番台までが並んでとか言っているので、ループしてるとどうしても列がなくなる瞬間がくる)

ワイ「さっき言ってた舞台、私結構見に行ったんですけどー、亮くんのチケット代で破産したいんで亮くんも舞台出てください~ミュージカルがいい~」
亮くん「ミュージカルねえ〜」
ワイ「マネージャーさんに!おっきめの声で言ってください!(スタッフの方向いて手でパクパクしたw)」
亮くん「あははっ!おっきめね?おっきめね?(口元に手をそえつつ)」
ワイ「約束!」
亮くん「うーん、ミュージカルなー」
結局してくれなかったwwwまあ亮くんは映像畑なのわかるんだけど><。

ここらへんで超疲れ始めるwww列ないのですぐ順番だし…
ぐるぐる回ってるとき「脳死」という言葉が浮かんだ…www
そして6回目!

ワイ「亮くん今日たくさん女の子口説いたと思うんですけどー」
亮くん「んふふ」
ワイ「次は私が亮くん口説きますね(ドヤッ
亮くん「ええ?w」
ワイ「次ね、次」
亮くん「あ本当に?次なの?wじゃあ待ってるw」

からの即7回目!w

ワイ「亮くん口説きにきましたー!」
亮くん「おー!」
ワイ「(顔をちょっと近づけながら)今日も世界一美しいよ亮…(指パッチンしながらウィンクしたけど指鳴らなかったwww)」
亮くん「…知ってるよ(顔めっちゃ近付けて目を細めながらドヤッ」
ワイ「なにこれwww」
亮くん「わかんないwww」
ワイ「シュールwww」
亮くん「ふへへwww」

ちょっと休憩して8回目

ワイ「ここまで来て名乗り忘れてたんですけど」
亮くん「おほ、うんw」
ワイ「私●って言います」
亮くん「●さん!」
ワイ「さっき亮くん口説いたじゃないですかーだから次私を口説いてください」
亮くん「えー?うーん😌」
ワイ「ちょっと💢なんで嫌そうなの💢」
亮くん「ちがうし嫌じゃないし💢」
カレンダー渡してもらって笑いながら去ろうとしたら、
「じゃあ次、楽しみにしてて♡」
って言ってくれたの優しいしかなかったwww

9回目!
口説いてもらおうと思ったんだけどなんかセリフが浮かばなくて、荷物重いしカレンダー重いしですごい疲れてきてwwwwww
亮くんの顔見た瞬間なんか思ってたことがぽろっと出てしまったwww

ワイ「ねえ~~~亮くん〜仕事が辛い…しんどい…」
亮くん「なんだよー(´・ω・`)(この顔が超絶可愛かった…まゆげきゅーっと下げながら言ってくれた…)わかるわかる、がんばろ?」
ワイ「だからお疲れ様って言ってください」←すぐ推しにお疲れ様って言ってもらいたがる老害BBAおたく
亮くん「お疲れ様。応援してるからね?(顔近付けて腕ポンポンしながら)」
ワイ「亮くん〜( ; ; )」
亮くん「大丈夫!超頑張ってる!ね、元気だせー!」

口説いてもらってねえwwwwwwwww

ここからまた列が復活したので5分ほど待って、ラストの10回目ー!

ワイ「亮くんんんん今日これで最後〜〜お誕生日おめでとうございました〜〜〜」酔っ払いみたいなテンションになってたwww
亮くん「ありがとう〜マジお疲れ様じゃん〜」←多分顔が死にすぎていたのだと思われる
ワイ「最後に、大好きって言ってください」
亮くん(顔めっちゃ近付けてじっと目を見ながら)「大好きだよ♡」
ワイ「ありがとううう」
亮くん「イエ―!またね~!本当、またきて!」
ワイ「くるー!バイバイ!」

そしておしまい!
はーーーー亮くんは優しいんだけど超絶に顔面が美しくて亮くんの顔面見ながら馬刺しつまみにスーパードライ飲みてえなって思いましたね…

ここらへんでそろそろ「接近戦慣れしてない」の看板をおろせって感じだと思うんだけど、これは亮くんだから話せたって気がするwww
ちなみにわりと大体テンション低めの声音で話してますwww亮くん若干JKみたいな口調なんだよなあ…www

亮くんについてはなんかあんまり重たいものを持っていないのかもしれない…からこっちも楽しもう!というテンションで話せたんだけど、これに対しておたくとしてなんか色々背負うようになると絶対こんなノリで話せないwww
亮くん自体がフランクというかイエー!みたいな感じだからいろいろ話せたんだろうな…ありがとう亮くん…ウッ;;やさしい;;

まだ右手が亮くんの感触残ってるwwwぷにぷにしてあったかかったwww
ちなみに握力ゴリラだから亮くんと話して高まりすぎてスタッフさんに受け取ったカレンダー入れるTSUTAYAの袋勢い余って真っ二つに破いちゃったよねスタッフさんドン引きだったウホ


そんなわけでお疲れ様でした!早く亮くんの現場下さい!

推しの呼び方でおたくのスタンスを測る話

アウトプットの時間がとれなさすぎてウガーとなっております。
ウガガー!
毎週更新したいなあと思ってたけど早くも小関くんネタがなくなりました。早い。
なので今週の週刊小関くんはお休みです。
リアルが割りと忙しい気がしている。インプットもできないアウトプットもできない。
なので今日は前々からなんとなく考えていたことを書こうと思います。


推しの呼び方でおたくのスタンスをゾーニングしているっていう話。

去年の秋ごろ、突然の綾野剛ブームがきて、毎日出演作漁ったり写真集を買ったり昔の雑誌探したりしていたのですが、(そのブームは今かなり落ち着きました小関くんのおかげで)(わたしの好きの基準に専用Twitterアカウントを作る→ブログを書き始めるみたいなのがあるんだけど綾野剛氏はブログまでは行かなかった)(好きだけど)そのとき、よくツイッターで検索して言及されてるツイートを読んでたんですよね。
けど、綾野剛のおたくは彼のことをなんて呼んでいるのか全然わからず、「剛くん」だと別の剛さんが多く引っかかり、「あやのご」だとおたくではないライト層(好きな俳優って言われたら綾野剛かなって答えるレベルぐらいの好きさ)のツイートが多く、同志はどこへ…と思っていました。
そんなことを本垢のTwitterでちまちま言ってたんですよね。



ちなみに私は綾野剛のことをごぉたゅって呼んでた…
あ、ちなみにそういうおたくのツイートを探していたのは、そういうおたくってアウトプットへの熱量が激しいことが多いので、オススメの出演作の話とかしてないかなーと思っていただけです。(よく言われるけどおたくのアウトプットにだけ興味があってほかのおたくの応援スタンスには興味ないのでおたくをヲチることはまずしない)(ヲチられることはよくあります^^)

そんなことを話してたらaskにこんな質問を頂きまして。
専ニク・タレントへの呼び方について語ってください。
専ニク・タレントへの呼び方について語ってください。 | ask.fm/scarlet_shoes

回答を一部抜粋します。

「剛くん」呼びのファンの人は、役者としての綾野剛(パーソナル含め)を愛しており、「あやのご」ファンの人はそこよりもうちょっと上っ面の、作品見てそこからはもうおいかけないっていう程度の好きに感じるんだよねえ。
わたしが知りたい情報は「剛くん」呼びの人でもう一声おたくな人(雑誌はこれがいいよとかインタビューこれがよかったよとか出演作はこれの特典がよかったよとかそういう情報をアウトプットしてる人)の話なんすよねえ。
前に某岸担の人が千葉雄大くんにハマったときそういう情報がなく、つーかみんなライトっぽくてレポ文化!!!!!!!!!くれ!!!!!!!!!!と言っていて、そのときは面白いな~と思ってたけど今それに陥っていてすげー苦労する!!!!!!
この人同志かなーっつーのに呼び方っていうのはほんとに大事なんだよね~。
やすいくんもだけど「謙ちゃん」呼びの人もいるけどわたしの近くにはいないんですよね。存在としていることは認識しているんだけど、友人ないしはその周りにもいないんですよ。それは、応援のスタンスだったり、愛で方が違うっていうところでゾーニングされてんのかなと。

このaskを投稿した後、RT先で「私すぐに変な呼び方開発して『私は面倒なおたくだぞ』と主張しているタイプのヲタクだ」というコメントがあり、「なるほど!!!!!」と超膝打ちだったんですよ。
小関くんのおたくになって、小関くんのことをなんて呼ぼうかなって思ったんですけど、今のところ小関くんって呼び方以外にしっくりくるものがなく。小関くんのファンの人って何て呼んでるんだろうなー。と思ってたけどフォローさせてもらってる人は小関くん、とか、小関、とか、ゆうたくんとか、ゆたぽんとか、そんな感じで呼んでるみたいで。
やすいくんのおたくのときはやすいくんのことをひらがなでやすいくんって書いていたんですよ。安井くんじゃなくてやすいくんだったんですよね。文字だけだけど私的にはすごい大事なポイントだったw
歴代の担当のことを考えると、やすいくん、みずきくん、朝日、雄也くん(ゆうにゃん)、大倉くん…雄也くん以外は変な呼び方してないw
けど、ジャニーズ内推し(担当にはならない人)は割と専ニクと言われる呼び方をしていたような気がします。たくとてゃとか…一昔前にはりゃんちぇとかみーやんとか…変な呼び方をする方のおたくだったんですよね。特にゆうにゃんは結構周りからツッこまれていた(一時は現場ではじめましてした人に高木担のなちこですっていうとゆうにゃんの人ですよねっていわれるくらい)ので、呼び方って結構ひっかかりがあるものなんだなあと思っていて。
そんな中、さっきの「変な呼び方をして『わたしは面倒なおたくだぞ』と主張する」というのは確かに、と思うところで。ごぉたゅもそうだけど、わたしこういう風に見えてっから、近づいてきてきもーいとか言わないでくれよな…みたいな…自衛っていうか…それが呼び方でなんとなくわかる。呼び方が違うことで応援スタンスがなんとなく垣間見える気がしているんです。りあこだったり、貶し愛っぽかったり、ぺろぺろ系のちょっと気持ち悪い感じだったり、崇拝の対象だったり。呼び方一つで。面白い世界だと思います。
けどそれって意識しないでやってたんですよね。あ、これはゾーニングなんだなって気付いた。類は友を呼ぶっていうけど、類友を近づけるための手段なんですね、私にとっての呼び方というのは。
小関くんのおたくではあるけれども、まだわたしにとっての小関くんがどんな存在か固まってないんですよね。昔大倉くんのおたくをやっていたときは、それまでずーっと貶し愛というか、目線が同じところにいて、大倉くんを支えているというような気持ちでファンだったのに、とあるコンサートをきっかけに、大倉くんが崇拝の対象になった(個人的にそれをネクストステージと呼んでいた)ことがあり、呼び方も「大倉」とか「たっちょん」から、「大倉くん」になったんですよね。いつかなにかが起こって、小関くんの存在が私の中で変わったら、もしかしたら「ゆうたくん」とか「ゆうぴょん」とか「こせき」とか呼ぶのかもしれません。わかんないけど。


ちなみに、こんな呼び方ゾーニングのお話をしていたら、「私は呼び方だけでなくアイコンも見て仲良くなれそうとかなれなさそうとか考えるかもしれない」といわれました。たしかにTwitterに関してはアイコンも重要かもしれない。お友達にけーぽペンの子がいますが、彼女はいつもおいしそうなお菓子アイコンで、わたしは(小関くんの垢は小関くんをアイコンにしてるけど)本垢はずーーーーーーーっとなんかのキャラクターにしてます。
私の場合本垢でおたくとしての話をすることが多いから、本人アイコンだと本人が話しているように見えてやだなあと思っちゃうんですよね。しっくりこない。もしかしたらしばらくしたら、小関くん垢もなんか別のキャラにするかもしれない…。

あとは最近話題になってた最前にずっと同じ人がいるのはイヤンな話についてとか、ロミジュリ観劇してきたんでその感想とか、真悟のことも書きたい…
そういえばちまちま集めてた文庫版テニプリは関東大会の7巻以外全部揃いました。7巻はなぜかぬけてしまっていた…
そこから読んだら全部原作読みきれるので、またテニミュを見るのを再開できそうで嬉しいです。英二先輩のグッズほしいのに今発売してるやつは何個買っても英二先輩がでてきてくれなくてむしゃくしゃしてなぜかまたとうらぶやり始めたりとかした…何やってるんだろう…

ああそうだ、あとおたく論みたいな対談を友達としようとしていたんですが、友人が絶賛現場中で忙しくてやってくれません。トークテーマ募集したらわりともらえたんだけどこんな話もしろよって方がいたらコメントかTwitterまでリプ飛ばしてくださーい!

週刊小関くん~2週間目~

今週の小関くんシリーズ、大体一週間で鬼のように心が動いているので忙しい…
心の安寧いつくるのか…

そんなわけでまたまとめます。
一週間まえからいままでにあったこと。
・「わたしは真悟」のスペシャルカーテンコールに行きました
テニミュのCDをたくさん借りました
テニミュのDVDを買いました
テニスの王子様の原作を買い集め始めました
・ゆうたび。が家に届きました
・神木くんの写真集お渡し会にいきました
・神木くんの朗読会にいきました

まずわたしは真悟のスペシャルカテコについて。
スペシャルカーテンコールってなんじゃい~と思いながらいったんですけどこれがよかった…!
わたしは真悟にはオープンリールアンサンブルというアーティストさんたちがいて、その人たちとのコラボセッションなのでした。
オープンリールアンサンブルとは旧式のオープンリールテープレコーダーを楽器として見立てて演奏するグループで、ステージ上手にいてその場で演奏をします。オーケストラじゃないから生オケっていうのは変な感じだけど。
呼び込まれて出てきて、ロビンのままのキャラで最初話していたんだけど(これがとても面白かったw)、「僕は見たあとの余韻などを大事にしたいので、あまり終わった後に素の顔を見せるのは好きではないのですが、普段ロビンみたいに話しているわけではないので、普通に戻ります」といい(ここの言い方がロビン口調からのだんだん小関くんになっていくグラデーションのようで最高だった)、「こんばんは、小関裕太です」と自己紹介したのでした。
ロビンのままなので金髪のヅラだし緑のカラコンだし、結婚式のタキシードだしではちゃめちゃにかっこいいのに表情はまだロビンの余韻がありつつもかわいいかわいいいつもの小関くんなのでした。
通常カテコのときもロビンを引きずってるので、とても気持ち悪いロビンのままなんだけど、スペシャルカテコはロビン衣装での小関くんだー!とハフハフしながら見る…Cawaii…
オープンリールで録音した音を、オープンリールを使って加工したりして、それをメロディにするっていう、説明が難しいやつなのですが、小関くんもアンサンブルの方に頼まれて「わわわ~♪」という声を録音しました。
わー何歌うのかなあとワクテカしてたらいつもの低い鍵盤の音と共に…「それでは聞いてください。ロビンの、狂気」と言って、「すーべてのやみは~~~~」と始まったのでした…www
あまりのシュールさに客席からは紹介の「ロビンの狂気」だけで笑い声があがったんだけど、歌いだすとみんなその声に引き込まれてみたいで。
曲名でお察しだと思うんですけど、劇中では壁ドンしたり後ろから抱きしめながら歌ったりするのでそんなにテンポの良いノリノリな曲でもなくてwそれを指をパチパチならしながら「すーべてーのーやみはぁーはなーぞのにーぃーきみへささーげよぉーしんじーつのーはなーたばをー」と歌っていてwそんな笑顔で歌う曲じゃないよなあと思ったんだけど、集中して高らかに歌い上げるロビンの狂気、たぶんレアだし、何より本人がすごい楽しそうでかわいかった…!
テンションがあがったのか、間奏も「まりん、僕は君が好きだ、結婚しよう、愛している!」と早口で台詞を言いあげ、「まりーん、まりーーーん、おーまいらーぶいぇーまりーんまいらーぶ、そすぅいー♪」と歌い上げてたんだけどそれはいとしのエリーですね…?というwww
こういうセッションというのがよくわからないんだけど、間奏で台詞言ったりいとしのエリーぶっこんだりっていうのはきっとアドリブで、こういうことしてみよう!と楽しそうに歌っている姿を見て本当にきてよかったなあと思いました…。かわいい…推しというのはエモーショナルだから推しなのだ…かわいいというエネルギーを発散している推しisベリー尊い…

その後も真悟は2回観劇し、千秋楽前日にして5回観劇できました。楽しかった!
真悟については作品についてのブログを書きたいと思っています。

テニミュをちみちみ見ている毎日です。
原作本当に早いとこで諦めていたので、本当に外道なのですが、菊丸が試合するところだけ文庫版を買って読んでみたりしていたのですが、やっぱとびとびじゃわかんなくない?ということで今は最初からちまちま買い集めています。思わぬ出費だけどたしけ神への感謝だから…全部新品で買うんだ…
わたしは割と変な入り方をしてて、ドリライ2014見に行ってそのときもちんぷんかんぷんで、そんとき友達が貸してくれたドリライCDを聞きつづけていたので、まりおちゃんといっけーが歌う「誰にも見えない糸」は、きっと全国立海戦を前にした二人の歌なんだろうなって思ってたんですよ。「きっと最後だ、ここにくるのは」っていう台詞だけでそう思ってたから、聞くたびウウッて泣けてたんだけどまさかのルドルフ戦後だったわけだよwww
こういう勘違いがあると作品がちゃんとわからないから…勉強することにした…
まあそうやって読んでいたら菊丸英二というキャラクターを拗らせ始めてしまい、足並みそろえる感じでミュも見ています。
ミュの方が原作よりエモく感じるなあと思っていたけど、ミュはミュで原作の解釈がきっとあるんだよね。なんかキリスト教の教えみたいだよな…って話をしていた…旧約聖書
正典(原作)の教えを広く広く伝えるための手段がミュなのかな…
寝る前にサクッと見たいなーと思って軽い気持ちでチームコレクションを見てしまったんですけど綺麗に青学6代目をこじらせてしまい、7代目かわいいし好きだと思ってるしドリライでも見たけど、まだ青学7代目見たくない…って思っているwwwそれを友人に言ったら、「それ5年くらい前に終わらせとく拗らせだから時差どうにかして」っていわれたwwwなんなら原作の展開でも拗らせてるから…英二先輩の目にボール当てた仁王にバチギレしてTwitterで騒いだんですけどそれも13年前とかに済んだ話だったから…

ミュが楽しいのでCDをTSUTAYAでたくさん、というか全部借りました。
今ずーっと歌っている…楽しい…DVDもちまちま集めています。もういっそ2nd全部集めようかな???
こうしてテニミュオタになるのかな…

ところでチムコレなのですが、当時高校2年生?の小関くん、お花ちゃんのようなラブリーさで…!お兄ちゃんたちに囲まれてうふふうふふと笑っているのほんとかわいい…!大石役のチャーリーさんこと平牧くんもすごい天然でほんわかした子なので、黄金ペアが本当にお花がふぁんふぁんふぁ~んと飛んでいて可愛さの同時多発テロだった…
フェアウェルパーティーで涙を流す小関くんの顔が映ったんですけど、輝馬くんが「やっぱ若い子の涙は美しいんだよなあ!」と言っててふきちらかしたwww

ゆうたび。についても語りたいけどこれはもうちょい色々考えることができてから要考察でしょうか…
前のエントリとか読んでいただいた人は知っていると思うのですが、わたしは「親御さん(ないしは近しい人)に愛されて育ったひと」にどうしようもなく魅力を感じるタイプの人間で(別に私に家族の話で暗い過去があるわけではなく)ゆうたびを読んで、ご家族との関係もいいし、ご家族に愛されて育ったんだなあと思って見しらぬ小関くんの親御さんに頭を下げたい気持ちになりました…
これはもうちょい煮詰めたいなー!と思うので感想はまた後日。

きゅん様のお渡し会は本当に普通に、ずーっと見てて応援してます、というようなことを言っただけだったけど、本当に小さな頃から見ていたきゅん様が大人の男性になって写真集を手渡してくれるという事実に震えました…いい経験。
どうやら朗読会は1部に小関くんきてたみたいだし、私が見たのは2部だったけれど、これをどう受け止めるのかなーと思いつつ楽しみました。きゅん様の声は本当にいい…やさしかったりはげしかったりしていた…

今週はこんな感じ。テニミュがつがつ見続けるぞ!

新規による小関裕太くんメモ~今週のこせきくん~

転げ落ちるみたいに加速した結果、小関裕太くんが出演する舞台「わたしは真悟」を見に行ってきました。
東京公演は1/8~1/24で、今日(1/16)現在2回見に行きました。あと3回見に行きます。
こういう舞台のおたくをやったことがないので、基本的に後からチケットを探すことに慣れていないのですが、なんやかんや5回見れるので良い…良いのかな?と思っています。
楳図かずおが原作の舞台で、最初あらすじを読んだときはなんのこっちゃだったのですが、実際観劇してみてもなんのこっちゃでした…
普段スーパートンチキ舞台ばかり見ているから、ストーリーがあって(いやトンチキにもストーリーはあるけど)伝えたいメッセージがあって(いやトンチキにもry)それを伝えようとして伝わっている(ここがトンチキとちが…どうだろう?)舞台というのに慣れていなくて、休憩いれて約二時間半という短い舞台なのに、初見はすごく長く感じたしとても疲れたのを覚えています。
キーワードは「オトナとこども」「日本人の意識」とかかなあ。オトナとこどもというのが一番大きいところだと思います。
オトナになってしまうこと、こどもでいること、おとなでもこどもでもない存在が、ロボットの真悟。
その父と母は、小学6年生のさとるとまりん。
舞台自体の話もしたいのですが、このエントリは「小関裕太くんと彼にハマった新規おたくのわたし」の話なので、細かい舞台については楽が終わってから書きたいと思います。

小関くんが演じたのは金髪に碧眼(というか翡翠色かな?)のイギリス人、ロビン。悪役です。悪役です。悪役なんです…!
悪役ってことしか知らずに観劇したら、ヤンデレっていうかサイコパスっていうか、なんていうか、キモい小関くんに出会えました…
小関くんのこと、ほとんどまだ知りません。どんな子なのか、ようやく最近ぼやーっと輪郭がわかってきたくらいだったのですが、それでも、ロビンは彼の中の新しい扉の一つの役なんだろうってことだけはわかりました。
ロビンは、まりんに恋をして執着します。その愛は偏執的で、ピュアではあるけど傲慢です。
12歳のまりんに性欲を抱き*1、結婚しようと迫り、核戦争が起きたといってまりんを騙し地下室に閉じ込め、結婚するために逃避行に出ます。
見た目的にアラサーっぽいけどいくつなんだろう、ロリコンだったら大変だなあと思っていたら、原作では15歳の設定だった…よかった…
そんなロビンはいつもよりも低い声で、激しい感情をぶつける役なので、小関くんのイメージとは違うところにあります。それがほんとよくて!
出番がすごい多いわけでもない。ロビンが出てくるシーンは登場の最初を除くと最期以外はずっとまりんとふたりきりなんです。まあ全部まりんに拒否されるんだけど。
だって信じられる?推してはじめての舞台で客席通路に現れて、高畑充希ちゃんにクロロホルム嗅がせて倒れさせて姫抱きする姿が見れるんだよ?!
「おれの好きにしてやる」「日本人が嫌いなのに君がすきになった、これは僕の本当の愛だ!」「まだまだ子どもだなあ…!」「お前は俺のものだ!」「まりん、結婚しよう!」と台詞が愛の告白だらけなんだよ?!
そして顔が小さくて足が長い…定期post*2にしたい…
私は本当に小関くんの歌声が大好きでフェチってるんですが、ロビンはすごい低い歌声なので、それはそれですごく良いぃ…!


いやー推して初めての現場がわたしは真悟で、ロビンでよかったなあと思っています。いやほんとマジで。わたしのこの「新規なおたく」という状態はそういうコンテンツだと思ってるから。*3だって若手俳優の迷路に迷い込んで嬉々として情報集めるじゃん、マジで全然情報がないからね。ジャニヲタのレポ文化のすばらしさを痛感している…
前に友人が千葉雄大くんにずぶずぶして、ちばくんのカレイベかなんかの帰りにお茶したんですよ。そのとき、「文化祭とかいってトークショーとかするじゃないですか、全然レポがない…服装とか何はなしてたかとか全然わかんない…つらい…みんなかっこよかったとかしかツイートしてない…かっこいいのはわかってるからってなる…」って言っていて、そのときは「ジャニヲタとの沼の母数の差では」とか話してたんですけどたぶんこれ違う。「おたく」があまりいないのではと思った。ファンであっておたくではない。おたくは喋りたがりなんですよね。ああでこうでどうだったっていいたがる。アウトプットの媒体をツイッターにして文字にしている。ファンは見てかっこよかったでおわる。そもそもアウトプットしなくていい。これはエグザイルのファンの人もそうだと友人が言っていた。
ファンでもおたくでもいいんだけど、わたしはおたくだからおたくとしての目線の話がほしい。「わたしと推し」の関係でもいいんだけど、小関くんが各現場、何を思ってどんな様子でどんな感じで板の上に立っていたか、人の目から見た姿が知りたかった。
でもまあほんとなくて。テニスならあるだろと思ったらなくてwwwなかったよ…あっても、大多数の中の小関くん。小関くんにフォーカスしてピントがあってるものはそんなになくて。
ないから知りたくて、とりあえずブログを最初から見ようと思ったんですよ。そういえばまだあんまり見ていなかったと思って。
そしたらさあ、ブログ開設が2011年1月なのね…6年前…小関くんは当時14才の中学3年生…ちょうどテニミュに出て菊丸をやり始めた頃だった…
とりあえず一日ずつ目を通していたんだけどなつかしきデコメ(なんか動く絵文字みたいなやつ)とか使ってて、2011年ってわたしはモラトリアム継続中の大学通いながらエイトのおたくやってたよ大倉担だったしドーム行ってたよ…推しが中学3年生のころわたしは成人していて元気におたくをやっていて就活だりぃとか言ってたわけです。ぞっとするな。
推しが子役あがりってすげーんだな、と思いました。そんでちょっと反省した。なんでおたくの目から見た小関くんの情報を得て満足しようとしてたんだろう、正典は目の前にあるのに。せめて正典漁ってから調べろよという。変な癖がついてるのね。反省だ。
あまりの若さというか子どもさにクラクラしたら定期的に最近の投稿を見て、大人になった小関くんでリフレッシュするという修行じみたことをしてました。今はね、まだ2012年の3月くらい…なんで修行っぽかったって、たぶん幼い小関くんが、今わたしが応援している小関くんとイコールにならないからなんですよね。子どもすぎて、子どもの話をずーっと聞いているような。食パンとか、今の片鱗はあるんだけど、本当に普通に中学生やってるんですよ。宿題の話とか、目の見えない飼い犬が鼻水つまってつらそうでかわいそうとか、「死ね」って言葉は大嫌いだから、みんなも普段から使わないでねとか、そういう、ピュア~な話で詰まった日記。
そんで、2011年の3月って311あったじゃないですか。リアルタイムでの更新を見たあと、リフレッシュするために2016年3月の投稿を読んだら、あれから5年っていう感じの記事があって。そのとき、点と点が線になったような感覚になったんですよね。オトナになっても、小関くんのままで、同一人物なんだけど、イマイチピンときてなかった。5年前に思っていたこと、5年後にオトナになって言葉にしていて、なんだか今見ている「わたしは真悟」とリンクするところもあった。大人になること、子どもでいること。色々考えることが多い。

小関裕太という人の情報量は多いのか少ないのかわからない。最初漁るようにして読んでいたインタビューは個人インタビューだからあまり思わなかったけど、対談系になるととたんに不思議な子になる。今だけじゃなくて昔もそう。テニミュのときもそう。
おごたんかな?「マイペースな子って聞いていて、マイペースな人って結構のんびりっていうか、そういうタイプかと思ってて、いざ見たら…こういうタイプのマイペースかって(笑)」みたいなことを言っていて*4、なんとなくわかった。マイペースっていうか自由人…なんだろうたぶん。こういうの、芝居だけ見てたらわからないし、ブログだけ読んでてもわからない。関係性とか、佇まいとか、声とか表情は、人といて連鎖して生まれるものだし。面白いなあ、と思っている。

ので、色々見ようとしています。出演作、どこから攻めればいいのかなと思いつつ、とりあえず評判の良いごめんね青春!を見てみました。本当にね、びっくりするぐらいチャンネル権がないので、マッマが寝静まったあとに1話から一気見しました。すごい疲れた…
コスメ、本当にかわいい子でした。男の子なのか女の子なのかゲイなのか、というとこはふらふらしてたかな。女の子になりたいと男の人がすきと「わたしは女の子」は違うと思うんですよ。女の子になりたいけど性自認は男なんじゃないかな、コスメは。
ただ、コスメのどこに救われたかって、コスメは女の子になりたいなあと思っていただけで、トンコーの理事長のパパのことを嫌ったり憎んだりしてないんだよなあ。共学行きたかったのに男子校行かされただけで大体親嫌いになりそうだけど、パパのこと好きでよかった。コスメの一番好きな台詞は、8話でパパが「いままでありがとう、息子のふりをしてくれて。大体大人になったら男でも女でも、親のところなんて寄り付かなくなる」っていったのに対する「そんなことないよ、パパのことだいすきだよ」でしょうか。コスメが優しい子でよかった。クドカンの書く子どもたちは、根っからの嫌な子がいないから好き。
ドラマ見て小関くんのブログやインタビュー読んで、8話はもっかい見直しました。推しの発信を受けて見返すのは面白い。推しの演技と自分の解釈の答え合わせしてるみたいで良いです。

次はどうしようと色々考えてたけど、ほんっとに小関くんの歌声が大好きなのでテニミュを見ることにしました。いきなりすごいボリューム!www*5
テニス原作はリアルタイムで読んでたときまさかの不動峰で脱落したような不届き者おたくな上に、友人に連れられてドリライいったけどそれ2014年で小関くんたち卒業してるしでwww全然わかんないことばっかですけど、そもそもわたしは菊丸が大好きなのでした。こせきまる、安定の可愛さ。
テニミュのお作法とかよくわかんないしキャラもあまりわかんないまま見てる(青学はわかります)(中学生のときルーズリーフに不二菊の漫画とか書いてたもんな…)んだけど段々わかるようになってきた。小関くんの演じる菊丸は地区予選~都大会~関東大会までだけど、当時中3~高2くらいかな?だけあって、3年生の英二先輩なんだけどかわいくって甘えたな感じ。まりおちゃん(小関くんのあと、7代目菊丸をやった人。黒羽麻璃央くん)の菊丸は大石から自立している感じがして、全国大会まで進んで成長した菊丸っぽい。
いろんな役を、バトンタッチしながら演じるの、面白いです。平牧くんの大石が本当におにいちゃんというか保護者っぽいので、氷帝戦の三人でダブルスがすごくよくて…大石がいなくて、でもペアは後輩で不安げな菊丸かわいいよぉおおおおうおうおうゴロンゴロンゴロン
「さーあー挽回だーだいじょうぶーだーよえーじっ♪あきらめるなーあきらめなけりゃー」と歌う大石の歌声にブワッッてなるし、その声にパワーをもらってパァアア…ってなって「さーあー挽回だーだいじょうぶーだーよもーもっ♪」って歌う菊丸ほんっとうに最高なので…
ここにきてまさかの黄金ペア厨になっていくの控えめにいって面白いのですが、わたしはどこに進むのだろう…

真悟もあるんですけどその他、ロミジュリとかフランケンシュタインとかいろいろ観劇予定もあるので楽しみだ~。
こうやってメモ残しておくと、ハマりたてに何考えてたかわかるしいいね。これから先小関くんのおたくになった人がなんか見るときの参考になったらいいなと思うので残しておきます。もっとみんな小関くんの話してくれ~~~小関くんの話読ませてくれ~~~!

*1:どうでもいいんですけど初回観劇後、ロビンのこと調べたら「まりんに欲情する」ってキャラ説明されてて吹き散らかしました

*2:ツイッターでもほんとにすげー言ってる

*3:まあ飽きっぽいので万年新規状態ですけど

*4:確かテニミュ座談会不動峰くらいのとき

*5:全部見ようとしたら30時間越えるのでは

接近戦慣れしていないおたくが行くお渡し会レポ~小関裕太くんカレンダー編~

今年もいってきましたハンサムフェスティバル。
ここでの話もしたいんだけどちょっと待って!もうなんか色々ありすぎて一回待ってもらって、その次の話をします。
ハンサムフェスティバルはジャニ慣れしている私でも本当に死ぬほど楽しすぎる現場なのですが、今年もご他聞に漏れず楽しくて楽しすぎて、そこで吉沢亮くんの美しさに打ち抜かれて帰ってきました。
次の日会社いって、ああ~~~お亮~~~美しいんじゃぁ~~~とか思いながらハンサムメンバーたちのこれからの予定とかをチェックしているときに、そういえばまだ神木くんの写真集のお渡し会予約してないなあと気付き、さっそく渋谷にいって写真集を買いにいきました。
そしたらさあ~~~そこに小関裕太くんのカレンダーのお渡し会の整理券情報があったんすよ~~~~~見たらその次の日(12/20)。カレンダー2200円。やすい。へー小関くんかー。ハンサムでもかわいかったし、時間的にもまあいけそう(忘年会があったのでその前にふらっと寄れる感じだった)だしーと思って軽い気持ちで一個買って、18時半からの整理券をもらったんです。ええ、もらってしまった…(フラグ)
次の日、まあいつもよりかはちょっとめかしこんだ格好で仕事にいき(でもジャケット着用とかだからどうしても現場服にはならない)、仕事を爆速で終え、忘年会の一時間前に渋谷に着くように会社を出ました。そもそもわたしこういうお渡し会っていうものの経験がほぼなくて、声優のお渡しはいってたけどアニメイトいけばすぐわかったしで、どうすればいいか、誰がどうならんでるか、つーかこれやってんの?っていうのも含め全然わからずwww会場に着いたら、若い女の子が多くてたじろぐばばあ…
みんな白いブースに入ってしばらくしたら出てくるんだけど(ブースには小関くん以外にファンの子が大体4~5人くらいいた)、出てきた子顔がみんなぽっかぽかしててにっこにこしててすごい幸せそうでwwwwww
にこにこ話してたJKがよく見たらほっぺためっちゃ濡れてて「えっ号泣後?!」みたいになったり。いやほんとうに号泣したあとだったみたいだけど…
同じジャニヲタのお友達が若手俳優のツアー(千葉雄大くん)にいったときのブログにスーパーそれながあったので引用しますけど、

ここで物心ついてからほとんどじゃにおたしか経験してきてないおたくの弱点が露呈されるんですけど、じゃにおたの最大の弱点、それは接近戦に極端に弱い、接近戦に極端に慣れてないということなんですよね。
http://myam-mia.hatenablog.com/entry/2016/03/15/194808

それなんすよofそれなんすよ
まあそんな感じで、きたは良いけど私なに話せばいいんだろう…って思ってしまい。よく考えたら若手俳優の子とのこういう接触って佐藤健以来でwww当時はしかも、ハイタッチしかしてないので…
経験値ゼロ状態でぼけーっとしていたら、キャンセル分うってまーすのアナウンスが聞こえて、次の瞬間、まあ、買い足していたよね………
ここらへんの己の精神状態がほんとよくわからないのですが、買ってて。整理券2枚もってて。笑
周りのおたくたちの会話とか聞きながら、ブースの中はいって。ブースの中には荷物置くスペースがあり、スタッフさんもいて、盗難とか出ないようにしてんだろうなって思いながらこれはいいぞと思ってコートとジャケット速攻脱ぎましたwww
もぎって渡されたレシートのおき場所がなくてとりあえずスカートに挟んだのは秘密(…)
ブースの中についたてみたいなものがあり、そこに入ると、小関くんは小さな台の上にいて、話しているおたく、その後ろ、その後ろ、と大体最大で3人のおたくが小関くんのご尊顔を拝めるスタイルでした。スタッフさんもいて、後ろでべりっと剥がす役をやっていました。お疲れ様です。
で、ついたての先に入るじゃないすか。小関裕太。やばい顔がちっっっっっちゃい足がなっっっっっっっっっがい
わたし脚の長い人が大好きで(無類の足フェチ)よく「ゆうにゃん*1身体の半分が足><すきしか><」とほざいていたんですけど、それにしたってハンパなく足が長くお顔が小さかった…
色素の薄い目がくるくるでスッと通った鼻筋と口角がきゅってあがってて馬鹿かってくらいかわいかったんすよ…
小関くん見るの別に初めてじゃなくて、ハンサムで2014年も今年も見たのに、見たことある!のに!至近距離の殺傷能力__†__
何話せばええんやろな(鼻ほじ)みたいな感じで、しかも特に緊張せずに余裕ぶっこいていったのに、次が私ですっていうタイミングで小関くんの顔を見た瞬間わたしの胸がバクゥウウウウン!!!!!ってなっていきなり「ア…アア…」とカオナシ状態になりましたつらい…今のわたしとうらぶだったらアイコンに重傷って出てるなって思った…(?)
あとほんと私の108ある悪癖の一つなんですけど、コミュ障すぎてうつむいちゃう癖があって、前にバレーボール選手と話すときもずっとうつむいてておまえマジいい加減にしろやって友達から怒られたりしてたんですけどそれが全開に出てしまい、カレンダーを受け取る→ちょっと会話→ハイタッチしてバイバイなのに、カレンダーを受け取っても「ア…アアア…」状態www
ようやくひねりだす感じで「ハンサムいきました…スリルかっこよかったです」と言ったら「ほんとですかー!禁断の~果実(フリをやってくれる)♪」と返してくれて、もう限界で促されてもいないのにハイタッチしてハケようとするというwww
そしたら小関くんは焦ったような感じで「っていうか!」と声をかけてくれたので、ほとんど背中むけた状態で「なに?!なんか不手際でも?!」と思ったら、
私の服を指差して「その色のニット、俺も持ってます(ドヤキリッ」とwww無駄情wwwwww唐突のぶっこまれになんて返せばいいのかわからず、とりあえず「ありがとうございます…?」と返してしまったものの、あれってなんて答えればよかったのか教えてください先輩方
そしてスカイブルーのニット貸してくれてありがとうマッマ(母親のかよ)

もうなんかループできるってことが嬉しすぎてすごいブルドックみたいにハフハフゼブーゼブー(鼻息)ってなりながらブースから出るはめになった…みんな…すごい…
ループの感覚が短すぎて(最後の回だったので人がまばら&鍵締めしたいおたくたちが周りを見ていた)すぐにまた順番だったのですが、「こせきくんかわいいな?!」「なにいってもらいたいかな?!」「こせきくん…かわいい…癒されたい…」「ハッお仕事お疲れ様っていってもらおう!」(社蓄)(この間大体30秒くらい)
人生でこんなに一気に頭をフル回転させたの初めてだったと思う…

すごい細かいニュアンスなんで伝わりづらいんですけど、たぶんわたしすごい慣れてない感がだだもれで、スタッフさんにも手順説明してもらうレベル(教えてといったのではなく大丈夫ですか?って声掛けられたwww)で、たぶん小関くんにもそれが伝わってたんだと思うんですけど、だからか二回目のとき「あ、またきたんだ?」的な感じというか、迷い込んできたと思いきやループするんかお前的な感じで、まゆげがにゅってなっていて…
でももう話すことは決めていたので、まず名乗り(名乗ることで復唱してもらい名前を呼んでもらう作戦)、仕事めっちゃ頑張ったからお疲れ様っていってくださいって言おう…とはちゃめちゃに頭の中でリハしました。
そしたら私の前の子が大学合格の報告しててすげー差だなって打ちのめされたwwwwwwいいなわたしも小関くんに大学合格の報告したい(?)
小関くんすごいなあと思ったのが、若い子が名乗ると「◎◎ちゃん?」というんですけど、わたし(ばばあ)が名乗ったら「◎◎さん?」と言ってくれたんですよね。さすがそういうとこわかってる。ちゃんって呼ばれるよりさんって呼ばれたいよ、ばばあだもの なちを
ゼブーゼブー(鼻息)ってなりながら順番がきたのでもうあとは機械的に!と「わたし、◎◎っていいます!」からはじめました。(カレンダーはちゃんと受け取りました)そしたらwww「今日仕事めっちゃ爆速で終わらせてきたんで」あたりで「ええー?!爆速?すごい、お疲れ様です!」と言われてしまいwwwwww小関くんの出来ジュ(ジュじゃないか)っぷりがここで露呈!経験値のないワイ、リカバリーができずフリーズ!とりあえず最後まで「お疲れ様ですっていってください…」というはめに!いやほんとへたくそかよっていう感じで恥ずかしかった…何を言えばあれ正解なのか…

ただはちゃめちゃにかわいかったのは話すのに必死でカレンダー受け取り忘れた子がいて、目を眇めて唇尖らせて「いらないのぉ~?」っていいつつ、あわてたおたくが受け取ろうとしたらカレンダーを高いとこにあげて「あ~げない♡www」ってやってたやつ
死ぬほどかわいいなんだあれ死ぬ

たかが30分かそこらの話なんだけどもう死ぬほど濃密な時間で「こせきくん…こせきくん…ブツブツ」ってなりながらそのまま忘年会いきました…楽しいかよ…
あんまり接触したことないっていうのもそうなんだけど、わたしあんっまり生でみたからどうとか対応でどうとかなったことがないタイプなんですよ。フラットな気持ちで割といるというか、興味がわりとはっきりしてるので、どんなに人気のある子が近くにいても自分が興味ないとフーンになるタイプというか、「わーかわいいねー」って感じにはなるんだけど「なんだこれ?!?!?!?!?!?!?!かわいいやんけ?!?!?!?!?!?!?!」ってなるのめずらしいんですほんとうに!!!!!
かわいかったよおおおおおおおと友達に話を聞いてもらい、wikiで出演作を頭にぶちこみまくっています…同時に亮くんの情報もとってるから本当に情報過多で頭が死ぬキャパが死ぬ


今年ほんとほとんどおたくやっていなくて、お金を使わずに生きていたんですけど、それはそれで楽しいというか新しい世界があるけど、いろんなことに消極的になるというか、全部が「めんどくさい」になっちゃってて。そうするとなんっもいいことない。化粧だるい服のこと考えるのだるいもうなんでもいい。自分の見た目気に入らないしテンションあがらないからどこもいきたくないつってますます見た目に気を使わなくなりブスまっしぐらっていう。
今まで結構アクティブだった反動きたのかなーとまったり過ごしてたけどやっぱ楽しくはないんすよ。ちょこちょこ映画みにいったり海外行ったりしたけど、まーやっぱおたくがたのしい。宗教だからあれは。神様がほしい。
そんなわけで久々におたくやったらめっっっっちゃ楽しかった…しばらくは小関くんと亮くんを見まくろうと思います!いえー!みんなー!おすすめの出演作おしえてくれよなー!

*1:JUMPの高木くん

きみがすきだなんて天才なのかも

love-tune、サマステの披露曲のひとつのETERNAL MIND。
ステージにある段の上で横並びの7人の中で、歌い出しはさなぴー。
みゅうと、はぎちゃん、やすいくん、と歌って、Aメロへ。
段の上にいた7人は降りてきて、さなぴーがまた歌いだす。
歌のバトンはやすいくんの元に。
ステージのふちまで出てきて、やすいくんはまっくろい目で客席を見てから、ぐるん、とその黒目を左に向けました。
意味ありげな視線。いつもの表情管理。いつものやすいくん。
「ETERNAL MIND」を歌うための、やすいくんの表情。
わたしはやすいくんのおたくになって、たくさんあるやすいくんの表情管理がわかるようになりました。
それが、北山くんに似ているという人もいれば、藤ヶ谷くんのエッセンスがあるという人もいます。
わたしの中でやすいくんはやすいくんなので、あまり表情については誰か他の先輩のエッセンスを感じることもありません。
(しぐさはいろいろあるけどね)
だけど、隣で見ていた友人が「やすいくん目力すごいねえ」といいました。
それが、なんだかすごく新鮮に聞こえました。だって、わたしにとってはいつものやすいくんだったから。
やすいくんのまんまるのまっくろい目。おたくを捕らえて、ぷいとどこかに捨ててしまうような目。
かと思えば、Strikerではすーっと目を眇めて、そしてきれいな首筋を見せ付けるように横を向いて踊る。
さらさらと髪の毛が散るところでさえも、なんだか計算しつくされたみたいだなあと思ってみていました。

love-tuneという入れ物が宛がわれて、はじめての夏。
はじめての「ユニット」でやすいくんはどう変わったかなあと思ったけれど、やすいくんは笑ってしまうくらいに「いつも通り」でした。
やすいくんの歌う表情も、並んで踊るダンスも、視線の先も、まったく変わらないように見えました。
目覚ましいような違いがないのに、なんだかホッとしている自分がいました。
わたしはやすいくんの変化を嫌がっていたのかな?どうしてこんなに安心するのかな。
そう思いながらやすいくんを目で追い続けて始まったパフォーマンスバトル。
サングラスをかけた面々が意味ありげに笑って踊る。
そのあと、やすいくんはいいました。

「これ、東京ドームでのコンサートでやりたいんで!」

それを聞いて、一年前、EXで聞いたやすいくんの声を思い出しました。

『いつか、本当の銀テープふらせるから!』

場所は一年前と変わらない小箱。
あのときはアンコールの去り際、熱でいっぱいの客席に与えた甘いお菓子みたいな言葉だと思っていたけれど。
やすいくんはあのとき「おれたちがジャニーズジュニアー!」といって隣の子と握った腕をあげていて、わたしはそのとき、「ジャニーズジュニア」だとかっこがつかないから、名前をあげたいと強く思ったものでした。
やすいくんに降りてすぐ、こんなにエモい現場があっていいのか…と思うくらい、けどあの「約束」は、「約束」としてやすいくんと結んだものだと思っていました。

けど、正直なところ、わたしはその約束すら忘れかけていました。
というより、ここ数年の事務所のごたごたに追い討ちをかけるようなSMAPの解散報道のあとだったから、正直、デビューをしてそこに幸せはあるのかなあ、長いことやすいくんを見ていたいけど、それっていつまでなのかなあと思うことが多く、「デビュー」にもうほとんどこだわっていませんでした。ただ、見れればいい。ただ、ステージに立っていてさえくれれば。
そんなわたしの怠慢にも似た油断を、やすいくんは的確に打ち抜いてきたのです。

一年で、「love-tune」という名前と仲間を手に入れて、自らの名前が冠された公演を行って、またあのEXに立っている。
何か変わったようで変わってない、やすいくんの芯はまったくかわっていない。
表情も、パフォーマンスも、love-tuneであろうがいまいがかわらなくて。
「デビューする」という夢も、当たり前だけど変わっていなくて。

そこから瞬く間に時間が過ぎ、スノーマンのメドレーを経てlove-tuneメドレーへ。
じわじわとボルテージがあがるステージ。
前のガムシャラにも似てるなあと思いました。バンドって否応なくもりあがるなあとも。
やすいくんの目が意味ありげに伏せられたり、逸らされたり、気持ち良さそうに歌い上げるのを見て、なんだかわたしは満ち足りた気分になっていました。
楽しい。楽しいから、ここが終わりでもいいかなあと。
東京ドームでの紙テープなんかなくたって、EXで踊ってるやすいくんでもういいよ。デビューしなくたって、こんだけ楽しい場所につれてきてくれてありがとう。なんて、しみじみ思っていたけれど、でも、ばかみたいに髪を振り乱す、いつもはおでこを出すのが嫌だなんていって綺麗にセットした髪の毛を乱したりしないやすいくんが、汗だくな顔でにこっと笑った姿を見て、いやちがうな、こんなことで満足してちゃダメなんだなと思いました。

これはおたくの欲目です。まだまだなのかもしれない。けど、ユニットになって、やすいくんのダンスや、トークや、エンターテイメントの魅せ方というスキルがとても高いものなのだと思い知りました。
表情、目線、指の先まで、気を抜いたところなんてないのです。
ステージに立っているだけで精一杯なのではなくて、やすいくんはこのステージを掌握して、楽しんでいる。それも満足したわけじゃなくて、またその先、次を見ている。

おたくとして、こんなに幸せなことがあるでしょうか。
だから満足しかけたけれど、まだ、まだやすいくんが見せてくれる景色に興味があります。
本音をいうと東京ドームじゃなくたっていいです。横浜アリーナだって、国際フォーラムだっていい。
やすいくんがつれてってくれる夢の続きならどこでもいいです(けどイスはほしいw)

来年の夏はどこに連れて行ってくれるかな。
今から楽しみでたまらない!でもそのときは、またlove-tuneであればいいなあ。